生協のパルシステムにコスパが良くておいしいコーヒー豆がありました。生協のコーヒー豆でおすすめといえば、カフェオレ党にピッタリの「ルワンダコーヒー」です。ネット限定品で、購入することで社会貢献にもつながるルワンダコーヒーについて、その美味しさを紹介します。
生協のコーヒー豆おすすめはルワンダコーヒー
おうちでコーヒーを淹れるひと時は何とも言えず満ち足りた気分になりますよね。
今までコーヒー豆はずっと通販か家の近所で焙煎したての豆を買っていました。
地元のカフェで焙煎したてのコーヒー豆で淹れるコーヒーはとても美味しいのですが、どうしてもコスパが気になります。
毎日家族三人で飲むとなると通販で買った方が安いのですが、美味しさをとると焙煎したてのコーヒー豆の方を選んでしまいます。
我が家は10年以上、生協のパルシステムに入っていますが、生協のコーヒー豆は買ったことがありませんでした。
が、この豆を試しに買ってみると、生協あなどれないぞ!となりました。

この「ルワンダコーヒー(豆)」美味しいんです
しかもコスパも良くて200gで667円(税込み)
ルワンダ産って初めて飲んだのですが、説明を読むと「小規模生産者の自立支援につながる商品」と書いてありました。
コーヒー豆を買うことで社会貢献できるなら!と嬉しくなりました
生協のコーヒー豆「ルワンダコーヒー」とは?味はどう?
産地のルワンダ共和国は、「千の丘の国」と呼ばれているように丘陵地が多い国です。
昼と夜の寒暖差が大きいのでコーヒー豆の生産には合っていて、良質なアラビカ種のコーヒー豆ができるそうです。
1994年にルワンダ大虐殺と言われる紛争がありましたが、その後コーヒーの復活に力を入れてきました。
女性が多く加入しているコーヒー生産者協同組合もあり、紛争で分断された地域の再建にも役立っていると聞くと応援したくなりますね。
ルワンダコーヒーはクリーミーで牛乳との相性は抜群、と書いてありました。
私はカフェオレ党なのですが、確かに説明の通り、ミルクとの相性は抜群でした。
豆はやや深煎りで酸味が少なく、コクがあり、ミルクを入れることで苦みがまろやかになります。
飲んだあとからかすかにスパイシーさも感じられ、ビターチョコレートのような風味です。
これは美味しいコーヒーです
それにこの値段でこのクオリティには驚きました。
お試しに、と思って200gを1袋買ってみたのですが、早くもリピート確定です。
けれどもこのコーヒー、毎回扱ってないんですよね
それも紙のカタログには載ってなくて、ネット限定品です。
次回注文できる来月にはまとめて買おうと思っています。
パルシステムが気になる方はお試しセットが1000円ですよ♪
公式サイトの確認はこちら↓
生協のコーヒー豆「ルワンダコーヒー」のまとめ
パルシステムには10年以上加入していますが、紙のカタログからしか注文していませんでした。
今回のようにネット限定品には掘り出し物が多いことに気づきました。
この10年、とってももったいないことをしたと思っています。
通販で買うコーヒー豆にはルワンダのコーヒーがなかったのですが、パルシステムで初めて知ったルワンダコーヒー。
コーヒー好きで、特にカフェオレ党の方にはルワンダコーヒー、おすすめです。